日時 平成29年4月14日(金) 19時
場所 弓削メディカルクリニック 2F会議室
第7回 多職種キャリアアップ研究会開催事業企画委員会次第
平成29年4月14日(金)
(本日の参加者と欠席者の報告)
(司会者:佐々木先生)
1.顧問 あいさつ (雨森 支部長・花戸先生)
2.司会進行(コ-デネ-タ-)佐々木先生
3.企画委員自己紹介(別紙名簿を配布)
4.今年度企画委員会の流れ
第7回 4月14日 :
第8回 月 日 :第3回研究会詳細確認等
第9回 月 日 :振返り
5.協議事項本日のテーマ
(1)第三回多職種キャリアアップ研究会開催概要
①テーマ:食と栄養
②H29年9月10日(日)予定
③獲得目標:
④場所未定、参加想定人数
⑤6月には第一号ビラを完成させたい
⑥9月までやって地方会の参加者を増やす
(2)前回の意見概要
①ケアマネが独居に対して、宅配等費用の問題をどうクリアしているか
②在宅での摂食・嚥下関係で頑張っている人に話してもらう
③歯科との連携、食べられるようになった取り組みの練習
④そもそも卒前教育が大事。学生にどうアプローチするか。
⑤利用者から見た連携、動き。利用者はどう感じているか?
⑥ピーマンクラブ(栄養士のくらぶ)の活動
⑦歯科医師会のとりくみ 石黒さん(デイでのチェック)、光吉歯科
⑧薬剤師はしらない
6.近畿地方会全体セッションについて構想
(1)開催日時 11月26日(日) 13:00-14:50(110分)
(2)開催会場 ピアザ淡海(収容人数 400人会場)
(3)会議内容 指定報告+パネルディスカッション
(4)近畿地方会セッションの名称の決定について
☆演題名:セッション名
★獲得目標:滋賀の成功例を提示し、他でも行えるように一般化する
★対象者:多職種協働をよりよくしたい人 医師<多職種?
(スケジュール参照 14:00-15:50 ICT多職種協働セッションあり )
★タイムテーブル
指定報告 15分*5団体
各地で成功特徴を持って頑張っている団体に発表
スライド等に「うちはこれで成功している」等の秘訣・パールを
◎地域で区切った多職種協働の会 以下候補
1.三方よし:言わずとしれた
花戸先生は特別講演1でやるので、、と遠慮気味です
2.湖西:在宅多職種勉強会
在宅関係者の集まりは「大津の北の方の在宅療養ミーティング」できるだけ気楽に参加できるように参加費無料、講師も無料でお願いできる人に頼み
毎回70-80人の参加。運営に関わってくれる人も20人
在宅療養支援診療所強化型の連携体制を5診療所、1病院で作っている(実質的にはそれぞれが単独で在宅診療)・旅行に行ったり入院する際にはもしもの際の対応をお願いしている
3.長浜:地域の人たちとも協同、コミュニティケア
訪問看護の傍ら数パーセントだけコミュニティナースの活動をしています。
具体的にはニュースレターの発行や転倒予防教室に参加し地域住民の方の健康意識の聞き取りやちょっとした相談にのったりお寺を借りての地域の方が集まる場つくりをしていっています。
湖北地域では、主導は長浜市、米原市の高齢福祉介護課が行っていますが実際の研修の運営は各リーダーが持ち回りで医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、訪問介護士、小規模多機能居宅介護担当者、病院地域連携室看護師等が地域リーダー会議を行い、主に現在は2ヶ月に1回の多職種連携のための研修を企画しています。
4.滋賀県:「医療福祉・在宅看取りの地域創造会議」
2025年にむけて、地域の支え合いの中で高齢者や障害者など社会的に支援を必要とする人たちを包み込み支えていく体制づくりをめざして、行政ではなく、自らが意識した方の呼びかけによって、平成23年8月に設立された団体。
※ 現在は、年1回の総会と県民啓発フォーラムと年10回のワーキングを行っています。
5.在宅緩和ケアホスピス研究会:緩和ケア医と診療所の連携
成人病センター緩和ケア科の先生、スタッフと地域の診療所医が中心となり、10年前から滋賀県各地で半年に一回、勉強会を開いている。病院緩和ケア医と顔の見える関係以上。PC学会の先生の世話人も多く、今回私、前回松井先生、など
6.こうせい駅前診療所:デスカンファレンス
訪問診療を経由して亡くなった人(病院も含む)を、臨床倫理4分割法などを使って、病院のスタッフも時には交えて多職種で振り返っている。意外な事実に驚かされることもある。
・小児分野:返信未
◎パネルディスカッション 30分
(1)パネラー:各五団体の発表者、雨森先生?、花戸先生・小串先生?高橋先生?、武田先生? 司会:佐々木?
(2)テーマ:多職種協働の会をどうしたらうまく作れるか、維持・発展出来るか
(3)オーディエンスの対話方法はどうするか? 質問、アンケート、ネット投票
(4)ICTセッションとのすみわけ?
7.その他
8.次回の日程
第7回 多職種キャリアアップ研究会開催事業企画委員会 会議録
平成29年4月14日(金)
参加者 楠神、西井、関根、小澤(岩川の代理)、佐々木、清水
1.司会進行(コ-デネ-タ-)佐々木先生
2.企画委員自己紹介(別紙名簿を配布)
3.協議事項本日のテーマ
(1)第三回多職種キャリアアップ研究会開催概要
①テーマ:食の楽しみ
②H29年9月10日(日)予定
③獲得目標 ・食に関する興味を高める
・実際に食べてみて、食べる側の気持ちを知る
・栄養士との連携を強める
・学生同士のつながりを強める
④場所 第一候補 Gネット滋賀 参加想定人数 50-60人
⑤流れ:1.講義:嚥下機能と食事形態について
講師 小澤先生 栄養士協会会長
2.体験:嚥下食・とろみ食、実際の調理の工夫
滋賀県史上最大級の介護食体験
協力 管理栄養士学校の生徒や医系学生?
3.SGD:どのような食がいいのか?ケース検討 2例ほど
症例提示:?
4.まとめ;食と生き方:QOLについて
6月には第一号ビラを完成させたい
地方会の参加者を増やす
4.近畿地方会全体セッションについて構想
(1)開催日時 11月26日(日) 13:00-14:50(110分)
(2)開催会場 ピアザ淡海(収容人数 400人会場)
(3)会議内容 指定報告+パネルディスカッション
☆演題名:セッション名
今からできる多職種協働~チームビルディングのツボ~
★獲得目標:滋賀の成功例を提示し、他でも行えるように一般化する
★対象者:多職種協働をよりよくしたい人 医師<多職種?
(スケジュール参照 14:00-15:50 ICT多職種協働セッションあり )
★タイムテーブル
指定報告 15分*4団体
各地で成功特徴を持って頑張っている団体に発表
スライド等に「うちはこれで成功している」等の秘訣・パールを
◎地域で区切った多職種協働の会 以下候補
【 決定事項 】
1.湖西:在宅多職種勉強会 福田医院 福田先生
在宅関係者の集まりは「大津の北の方の在宅療養ミーティング」できるだけ気楽に参加できるように参加費無料、講師も無料でお願いできる人に頼み毎回70-80人の参加。運営に関わってくれる人も20人
2.長浜:地域の人たちとも協同、コミュニティケア 訪問看護 北川さん
訪問看護の傍ら数パーセントだけコミュニティナースの活動をしています。
具体的にはニュースレターの発行や転倒予防教室に参加し地域住民の方の健康意識の聞き取りやちょっとした相談にのったりお寺を借りての地域の方が集まる場つくりをしていっています。
湖北地域では、主導は長浜市、米原市の高齢福祉介護課が行っていますが実際の研修の運営は各リーダーが持ち回りで医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、訪問介護士、小規模多機能居宅介護担当者、病院地域連携室看護師等が地域リーダー会議を行い、主に現在は2ヶ月に1回の多職種連携のための研修を企画しています。
3.東近江:歯科・栄養士・デイケア 石黒歯科 石黒先生
歯科と栄養士がチームになって、デイケアを訪問して、栄養状態・食事形態・食事介助方法などをデイやケアマネにフィードバックしている
【 以下の中から一つ選択 】
1.滋賀県:「医療福祉・在宅看取りの地域創造会議」
2025年にむけて、地域の支え合いの中で高齢者や障害者など社会的に支援を必要とする人たちを包み込み支えていく体制づくりをめざして、行政ではなく、自らが意識した方の呼びかけによって、平成23年8月に設立された団体。現在は、年1回の総会と県民啓発フォーラムと年10回のワーキングを行っています。
2.在宅緩和ケアホスピス研究会:緩和ケア医と診療所の連携
成人病センター緩和ケア科の先生、スタッフと地域の診療所医が中心となり、10年前から滋賀県各地で半年に一回、勉強会を開いている。病院緩和ケア医と顔の見える関係以上。PC学会の先生の世話人も多く、今回私、前回松井先生、など
3.こうせい駅前診療所:デスカンファレンス
訪問診療を経由して亡くなった人(病院も含む)を、臨床倫理4分割法などを使って、病院のスタッフも時には交えて多職種で振り返っている。意外な事実に驚かされることもある。
4.小児分野:返信未
◎パネルディスカッション 30分 → 今回は討議せず、次回討議
(1)パネラー:各五団体の発表者、雨森先生?、花戸先生・小串先生?高橋先生?、武田先生? 司会:佐々木?
(2)テーマ:多職種協働の会をどうしたらうまく作れるか、維持・発展出来るか
(3)オーディエンスの対話方法はどうするか? 質問、アンケート、ネット投票
(4)ICTセッションとのすみわけ?
5.次回の日程 金曜日から月曜日に変更 6月12日または26日の予定