第14回多職種キャリアアップ研究会開催事業企画委員会 次第

 

令和元年6月24日(月)

1.顧問 あいさつ( 雨森支部長・花戸先生 )

2.司会進行(コ-デネ-タ-)佐々木先生

3.協議事項本日のテーマ

(1)第1部記念講演  長 純一 先生

講演テーマ:SDHを見据えると退院調整とその前後が見えてくる(仮題)

 詳細調整中 

(2)第2部  実体験をしてみる

    AI:介護プラン作成、おりひめ:業者連絡中

スマホアプリ(高齢者目線、安全、みまもり、VR認知症体験

  →本日、プチ体験を

おいしい食事、高齢者のための新事業、体を使うストレッチ体操など

 ほか、候補ありませんか?

(3)第3部 グループディスカッション

       「私もこんなに苦労した、退院調整症例集」

    → 症例候補を決めます 3例くらい

(4)研究会会場について

・別紙「配置図」のとおり

(5)研究会チラシ

・チラシ表面および裏面のとおり

(6)研究会チラシ配付先

   ・別紙一覧表のとおり

・配付先の不足があればご教示願います。

 (7)その他


令和元年6月24日(月)

第14回企画委員会(多職種キャリアアップ研究会開催事業)会議録

 

3.協議事項本日のテーマ

(1)第1部記念講演  長 純一 先生  石巻市立病院

講演テーマ:SDHを見据えると退院調整とその前後が見えてくる(仮題)

 詳細調整中

 

(2)第2部  実体験をしてみる

   ・AI:介護プラン作成 → CDI業者連絡済み 別紙

・介護支援用腰サポート HAL → 業者連絡(楠神委員)

・リクリエーションロボ PALRO → 業者連絡(楠神委員)

・眠り支援システムベッド Paramount → 業者連絡(楠神委員)

    上記  費用等を考慮して、上記選択する

 

VR 認知症体験 → VRカメラ、Wifiの問題 再検討

レビ-小体病の幻視体験、アルツハイマー病の歩行体験

 

・おいしい食事:低コスト、低手間でもおいしい →岩川委員

・薬剤、高齢者のための新しい機械 →西井委員

・体を使うストレッチ体操など →酒井委員

・スマホアプリ 未検討

 

(3)第3部 グループディスカッション

       「私もこんなに苦労した、退院調整症例集」

   解決策がある程度あって、前向きになれる症例   2症例

    

  症例案

  ・症例1 妻の強い信念

脳梗塞ねたきりで、誤嚥性肺炎を繰り返すも、口から食べさせ続ける

  ・症例2 癌終末期の透析

いつまでおこない続けるか

  ・症例3 独身息子の仕事

終末期の癌で、自宅療養を望んでいるが、仕事一本の息子と二人暮らし

・症例4 老母の介護:

ALSにて自宅に帰ることを望んでいるが、介護者は80台の母しかいない

・症例5 ネグレクトによる食指不振:

家庭環境が複雑で、食指不振にもなり、入院。帰宅しても同じ環境。

・症例6 エレベーターのない住宅:

独居生保、脳梗塞を起こして退院調整をするも、住宅が3階であり、  部屋から出られない

・症例7 独居で食事が食べられない:

退院調整を行うも、自宅での食事の調整がつかない

・症例8 精神疾患:

精神疾患で入退院を繰り返す方、退院後の生活のサポートが難しい

   

(4)滋賀の現状を知るためのアンケートはいかがでしょうか?(別紙)

  再検討を

 

アンケート案

 

 

1.      あなたが高齢者の退院調整に当たって、約何%くらいの人がスムースに退院調整が進みますか?

  (   )%

 

2.      あなたは高齢者の退院調整に当たり、どこのあたりに困難を感じることが多いですか? 頻度の多い順に三つ選んでください

   1番目(   )  2番目(  )  3番目(  )

    退院後の医療連携 ②退院後の食事 ③退院後の排泄 ④非協力な家族の問題

⑤ 理解力不足の家族の問題   ⑥認認介護  ⑦老老介護 ⑧金銭的問題 ⑨独居 ⑩身寄りがいない(法的責任者が不在) ⑪他の連携組織の非協力  

⑫その他(   )

 

3.      あなたが高齢者の退院調整で、経験上、うまく行かなかったことがあるケースはどんなケースですか? 三つ選んでください

            (    )(    )(   )

    退院後の医療連携 ②退院後の食事 ③退院後の排泄 ④非協力な家族の問題

⑤ 理解力不足の家族の問題   ⑥認認介護  ⑦老老介護 ⑧金銭的問題 ⑨独居 ⑩身寄りがいない(法的責任者が不在) ⑪他の連携組織の非協力  

 

⑫その他(   )