第3回 企画委員会

   日時 平成27年12月1(月) PM 7時~

会場 (医)弓削メデ゙イカルクリニック  2F 会議室 

     竜王町弓削1825番地

      TEL:0748-57-1141 

第3回 企画委員会会議録(27.12.14)

 

1.あいさつ

・ 議長 雨森 支部長あいさつ

1025日の研究会には、みなさんご苦労さまでした。

参加者数は30名ほどで少数ではありましたが、中身の濃い研究会ができたのではないかと思っ

ています。

                                                                                                                                       座長 佐々木先生

・ 佐々木 委員あいさつ

 

湖南市(旧甲西町)の甲西駅前のこうせい駅前診療所の佐々木です。

1回、第2回と月曜日の診察が終わるのが夜遅くなり参加できませんでした。

これからは、私が中心になって進めよということで、今日は夜診を替わってもらって都合をつけて駆けつけました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2.          配付資料の説明・・・・事務局

 

ア.資料の説明ですが最初の1ページはワ-ルドカフエを展開していただきました、佐々木先

生が全体を通じて3つのテーマについてまとめていただきました。

2ページからは、研究会のワ-ルドカフエでのグループ毎の意見を模造紙し記載していただいた内容と各グループ代表の方の発表をまとめましたので、皆さんにお配りしました。

模造紙から列挙しましたので、それぞれのつながり等がわかりにくく、固有名詞の羅列のようになってしまいました。各グループ代表の方の発表は録音テープをおこしましたが。

見ていただいて、間違いがあればお教えください。

イ、         事前に案内を出させていただきました学校関係や各団体の一覧表を提供した。

 

3.議事(議長 佐々木 先生)

 

・ 議長説明 本日の議事は2つです。

ひとつは、研究会の反省点、課題についてです。

・委員 少し参加者が少なかったと思います。

・委員 当初の計画では11月29日でしたが、プライマリ・ケア連合学会の近畿地方会や県主催の在宅看取りセミナーと日が重なり、研究会を前倒しにしましたので周知期間が短かったということも原因していると思います。

  委員 確かに、他職種という割に薬剤師さんは多かったが他の職種の方は少なかったですね。

  議長 少ないからこそ、先ほど支部長が話されたようにきめ細かな話あいができたのではないかと思う。

 

議長 それでは、二つ目の議題ですが、次年度への提案、改善点についての意見をお願いいたします。

  委員 研究会の周知を広めるために早くからチラシを配付するなどすればいいと思う。

  顧問 講師は厚生労働省の方に頼んでみますがどうでしょうか?

  委員 国の動きも把握できるし是非お願いしたいです。

  顧問 2017年の近畿地方会の滋賀大会を視野にいれた研究会になればと思っています。 

  委員 学生も医学生だけではなく、大学の看護部、薬学部等の学生さん達に参加していただければいいのだが。

  委員 本年度の奈良大会でも学生セッションが設けられており、企画委員会の関根委員が発表されました。

  顧問 次年度奈良大会のテーマはなんだったかな。

  事務局   テーマは「地域医療再生に向けたプライマリ・ケア」

 サブタイトル ~点から線そして地域へのネットワーク~

  顧問 奈良に中身で負けないようにしたい。

  議長 第1回の研究会としましては、第1部では雨森支部長さんの当支部の成り立ちや役割をご説明いただき、第2部基調講演では奈良県明日香村個保診療所の武田以知郎先生から奈良での他職種連携を紹介していただきました。

 

  第2部の全員参加型の「在宅医療困ったことみんなで考えよう」ではヘルパーさんから多くの情報を得ている話やケアで誰が中心となるのか、責任はだれなのか、学生時代から考えていただこう等多くの意見がでました。

     今後、こうした意見を元に当キャリアアップ研究会は他の研究会とは違った切り口で取り組んでいって、他職種のキャリアアップにつながればと思います。

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