在宅医療多職種キャリアアップ研究会 第12回企画委員会 次第
開催日:平成31年1月28日
場所:弓削メディカルクリニック
1.雨森支部長 あいさつ
2.協議事項
(1)第4回研究会のまとめ、振り返り
予定参加者91名(参加者81名)→当日参加者14名→計95名参加
アンケート回答者 73名→回答率 76.8%
○アンケート結果
(1)職種別 (別紙のとおり)
(2)職歴 0~4年 13名、5~9年 11名、10~19年 18名、
20~29年 18名、30年以上 13名 計73名(平均3.1)
(3)評価の平均
①総合点81.4②第1部72.3③第2部84.0④第3部83.2
(4)コメント結果
総合的・第一部・第二部・第三部・印象・改善点(別紙のとおり)
(2)第5回多職種キャリアアップ研究会について
〇開催時期
〇獲得目標はなにか?
〇対象者はだれか?どこの分野・どこの領域のキャリアをアップさせるか
〇過去4回の内容
・第4回はリハビリテーション「地域リ・ハビリテーション 地域と共に生きる
社会参加」
・第3回はリハビリテーション「食べること、老いること、そして生きること」
・第2回はポリファーマシー薬剤師がメイン、ポリファーマシーについてW.C.
・第1回は多職種協働、全員で在宅生活についてのW.C.
(3)研究会会場の確保
〇第4回はニプロ㈱研修施設(草津市)
〇第3回はG-NETしが(近江八幡市)
〇第2回はニプロ㈱研修施設(草津市)
〇第1回は東近江市総合医療センター(東近江市)
3.第13回企画委員会の開催時期、委員の変更・追加
以 上
第12回 多職種キャリアアップ研究会開催事業企画委員会 会議録
平成31年1月28日(月)19:00~20:20
(医・社)弓削メディカルクリニック2階会議室
(本日の参加者報告)
○雨森・花戸の両顧問様、佐々木・松村・本岡・西井・楠神・小野
乙川・谷村の各委員様、事務局清水 計11名
1.顧問あいさつ(雨森 正記支部長)
2.司会進行(コーディネーター)佐々木 隆史先生
3.協議事項
(1)第4回多職種キャリアアップ研究会振り返り
・体験コーナーはよい。
・参加者の2割くらいは当日入れ替わるので、予めのチーム分けも良いが、当日の職種別名札での対応も良いのではないか?
(2)第5回多職種キャリアアップ研究会について
〇開催時期 秋くらい予定
〇テーマ設定への議論 五回記念大会としたい(予算は昨年より10
万円多めに見積もり)
①提案いただいたテーマ
・一人暮らしを支える:権利擁護、後見人
・食べること、リハ栄養
・福祉サービス、介護
・薬
・健康の社会的阻害要因(SDH)
・歯科
・多職種 本音、建て前
・模擬:サービス担当者会議、退院調整会議
・テクノロジー、AI
②やり方、対象、理念
・在宅の入り口を広げる:退院調整会議参加者、医師会
・脱出ゲームみたいなチームクイズ形式
・他団体とのコラボ(京滋摂食嚥下の会など)
③ディスカッションでは
・京都の宇都宮宏子さんの講演は多くの人が呼べるのではないか。
とくに病院退院調整の方
・在宅医療 X テクノロジー で若い人の関心も期待
・体験コーナーを始めとする当研究会のウリ「ほかでは出来ない、やっていないこと」
〇獲得目標 〇対象者 を含め次回に決定。
〇会場は G-NETしがを第一候補とする。
4.次回(第13回)企画委員会の開催時期 4月22日(月)19:00~
以 上