在宅医療多職種キャリアアップ研究会 第9回企画委員会 次第

   平成30年1月22日

1、雨森支部長 あいさつ

2、協議事項

(1)第3回研究会のまとめ(別紙参照)

  予定参加者72名(参加者62名)→当日参加者22名→計84名参加 

  アンケート回答者 60名→回答率 71.4%

 

○アンケート集計結果

(1)職種別 医師9名、歯科医師1名、薬剤師6名、管理栄養士9名、

栄養士1名、歯科衛生士7、保健師3名、看護師3名、

ケアマネジャー5名、介護職3名、社会福祉士1名、学生6名、

医薬品卸2名、行政事務4名  計60名

    (2)職歴  0~4年 15名、5~9年 5名、10~19年 16名、

           20~29年 18名、30年以上 6名  計60名

    (3)評価の平均

       ①総合点86.9②第1部87.7③第2部88.0④第3部82.7

    (4)印象(別紙のとおり)

    (5)改善点・要望(別紙のとおり)

 

 (2)近畿地方会滋賀大会の結果

 

職 種 等

事前受付 ()

 当日受付 ()

 合計()

医師・歯科医師・薬剤師

  210

  131

 341

研修医・コメディカル

  160

   68

 228

学生

   38

   25

  63

 合計

  408

  224

 632

    

(3)第4回多職種キャリアアップ研究会

・開催時期

   獲得目標はなにか? 内向き・外向き

対象者はだれか?どこの分野・どこの領域のキャリアをアップさせるか

  第2回はポリファーマシー 薬剤師がメイン、ポリファーマシーについてW.C.

第1回は多職種協働、全員で在宅生活についてのW.C.

(2)  その他  

 

・次年度の委員構成・・・・30年度県予算 29年度と同じ11人の顧問・委員


多職種キャリアアップ研究会 第9回企画委員会議事録

 

参加者(敬称略) 雨森、岩川、楠神、田村、西井、松村、佐々木、事務局:清水、

 

    第三回研究会振り返り

委員の振り返り

・多くの人が集まった。体験コーナーは良いが、ブースの担当の人はほかに行きづらかった。最後の症例ディスカッションの詰めが甘かった。体験コーナーはよい。草の根活動は良い。食に関する理論と実践がつながった。漬物が革命的だった。

 

    来年の研究会の構想

どういったことを企画したいか、現在どういったことが足りていないか

ポストイットを使って、意見を集約(別紙参照)

 

・リハビリテーションに絡む内容が多かった

・広い意味でのリハビリテーションを軸に据えるのはどうか?

  急性期病院、回復期病院、診療所、施設の連携と継続性、

生活をする、人生を全うするという意味での個別性・全人性リハビリ

  認知症を含めた本人の想いとリハビリなど

 

・リハビリテーションセラピスト(PT,OT,ST)を委員として迎え入れたい

  →調整に入ります

・なにか体験・体幹するような企画も欲しい

 

→詳細は次回の会議で詰めていきます。 

ご意見などまた近づいたらアナウンスいたします。

 

日程 1028日 日曜日

場所 未定  (参考:第1回 東近江市、第2回 草津市、第3回 近江八幡市)

対象者 参加期待人数  未定

 

    次回の日程  514日月曜日 19時  弓削メディカルクリニックにて

 

  次次回は7月末~8月上旬を予定しています。