在宅医療多職種キャリアアップ研究会第26回企画委員会 レジメ

開催日:令和5 6 27

場所:Web Zoom

雨森支部長、花戸顧問、辻委員、松村委員、徳田委員、楠神委員、西井委員、 新村委員、前田委員、森委員、土屋委員、澤谷委員、奥邨委員、沖山委員、山中委員、亀田委員 清水、佐々木 

 

欠席予定 

司会進行 佐々木

 

1.雨森支部長、あいさつ

2.近況報告+研究会案

 

3.   キャリアップ研究会  開催日時 10月 1日(日) 午後  Gnetしが 

開催形式 集散型

全面的はハイブリット開催形式は難しい 会場に来られない人への配慮は考えたい 

 

4.討議事項

☆テーマ 災害と在宅医療

  ~チームで解決、災害対応コンチェルト~ 災害多発国日本、災害多発惑星地球

 

第一部 講演 講師未定 

候補

☆森本 真之助先生

三重県紀南病院の内科医師であり、救急科にも携わっています。「地元を災害に強い町にしたい」という思いを胸に、精力的に活動しています。2016年に全国で初めて高校生のメディカルラリー(救急医療/災害医療の競技会)を、2017年には地域住民と医療者がお互いに農業や医学などの暮らしに密着した学問を互いに教え合う場として「浅里おもしろ大学」を始めました。

 

☆稲葉 基高先生

岡山済生会総合病院・岡山済生会外来センター病院の救急科に所属する医師です。専門分野は救急診療、救急外科、災害医療です。稲葉先生はピースウィンズ・ジャパン「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」プロジェクトリーダーでもあり、災害医療の啓発に取り組まれています。

 

・全体スクリーンに、チャットなどで、感想や疑問が表示できるといいな

 

☆第二部 WS(インタラクティブセッション)

・テーブルごとに、多職種で割り当てて座る

・災害に関する様々な状況、フェーズで、与えられた課題を回答する

 例:東日本大震災クラスの地震の2週間後です、84歳 要介護3、脳梗塞後左麻痺、ベッド周囲自立、認知症は強くない、独居の方です。 気力も低下して、動きも悪くなっているようです。あなた方のチームならどうしますか?

・答があるものにするのか、そうでないのか

・議論の方式や、共有化、点数化などは、後日検討

 

・キャリアップ研究会各職種から提案された、各職種特有の災害対応マニュアル、Tipsなど10個くらいをもとに、掛け合わせて5個くらいの課題を作る(医学生×急性期病棟みたいなコラボ問題なども)

・リアルな現場の写真があれば追体験でき自分ごととして捉えられるかもしれない

・各職種特有の災害対策マニュアルやTipsなど一般論を配布資料にまとめる

 ・途中でもグループワークのデモみたいのも出来ないか

→予め動画で作成しておくとか

 

第三部 SGD(別のグループに分かれる)

・第一部二部をもとに、自分の地域ではどんなことができるかを、話し合ってもらう

・滋賀県の防災マップを作成する

 

その他

・会場周囲に、各職種の災害展示ブースみたいのを出してもらう?

・まったりと交流できるスペースもあってもいいのでは?

・休憩時に体操などを取り入れる

キーワード 同職種:フェーズに合わせてできること、勉強会

 多職種:フェーズに合わせたグループワーク ゲーミング?

      個別支援計画を作る?アクションプランを作る?

 地域別:地域の連携、ICT、好事例共有

       BCP学習と臨場感

 

事前学習? 各職種の災害時活躍状況 フェーズ別

 

新しいこと 滋賀県での多職種BCP学習はない

      地域特性を良く知ったうえでの災害対策

 

5.   花戸顧問 あいさつ

6.   次回 研究会本番 101日月曜日、企画委員会日程   1月?日月曜日19時~ Web

 

                                          以 上


在宅医療多職種キャリアアップ研究会第26回企画委員会 報告

開催日:令和5 6 27

場所:Web Zoom

 

雨森支部長、花戸顧問、楠神委員、西井委員、 新村委員、前田委員、森委員、土屋委員、澤谷委員、奥邨委員、沖山委員、山中委員、亀田委員 清水、嶋林、佐々木 

滋賀県医療福祉推進課:高屋さん、太田さん、高田さん

 

欠席 辻委員、松村委員、徳田委員

司会進行 佐々木

 

1.雨森支部長、あいさつ

2.近況報告+研究会案

 

3.   キャリアップ研究会  開催日時 10月 1日(日) 午後  Gnetしが 

開催形式 集散型  13001630

第一部は後日配信する? 

 

4.討議事項

☆テーマ 災害と在宅医療  ~チームで解決、災害対応コンチェルト~ 

 

第一部 講演  60

 

☆森本 真之助先生

三重県紀南病院の内科医師であり、救急科にも携わっています。「地元を災害に強い町にしたい」という思いを胸に、精力的に活動しています。2016年に全国で初めて高校生のメディカルラリー(救急医療/災害医療の競技会)を、2017年には地域住民と医療者がお互いに農業や医学などの暮らしに密着した学問を互いに教え合う場として「浅里おもしろ大学」を始めました。

 

・全体スクリーンに、チャットなどで、感想や疑問が表示できるといいな

 

休憩 10

 

☆第二部 WS(インタラクティブセッション)30分*2クール

・テーブルごとに、多職種で割り当てて座る(第一部から)

・災害に関する様々な状況、フェーズで、与えられた課題を回答する

 例:東日本大震災クラスの地震の2週間後です、84歳 要介護3、脳梗塞後左麻痺、ベッド周囲自立、認知症は強くない、独居の方です。 気力も低下して、動きも悪くなっているようです。あなた方のチームならどうしますか?

・答があるものにするのか、そうでないのか

・議論の方式や、共有化、点数化などは、後日検討

 

・キャリアップ研究会各職種から提案された、各職種特有の災害対応マニュアル、Tipsなど10個くらいをもとに、掛け合わせて5個くらいの課題を作る(医学生×急性期病棟みたいなコラボ問題なども)

・リアルな現場の写真があれば追体験でき自分ごととして捉えられるかもしれない

・各職種特有の災害対策マニュアルやTipsなど一般論を配布資料にまとめる

 ・途中でもグループワークのデモみたいのも出来ないか(予め動画で作成しておく?)

 

      自職種での災害時対応マニュアル・BCP、他事業所・多職種との災害対応、

      発生 72時間後 1週間後、2週間後、一か月、3か月 

 自職種特有の着目点、ケア重視ポイント  自宅と避難所の二つの場所で

 

サバイバルアクションカードみたいな、各職種コアコンピテンシーが出来るか?

 

休憩 20分  体操も Caffe

 

第三部 SGD(別のグループに分かれる・席替え)45

・第一部二部をもとに、自分の地域(2次医療圏)ではどんなことができるかを、話し合ってもらう

・滋賀県の防災マップを参考にする

 

その他

・会場周囲に、各職種の災害展示ブースみたいのを出してもらう

・まったりと交流できるスペースもつくる

・休憩時に体操などを取り入れる

 

5.   花戸顧問 あいさつ   清水さん退任、嶋林さん就任 ご挨拶

 

6.   次回 研究会本番 101日月曜日、

企画委員会日程   1月?日月曜日19時~ Web

 

           

                                         以 上