よしき往診クリニックの宮本雄気先生が
「自宅で苦しむ患者を支える!コロナと戦う”キサツ隊”の絆」について、アイディア!
行動力!多職種チーム構築!熱い志!など話してくださいます。参加無料です!
学生や初期研修医の質問にも答えてくださいます。
お気軽にご参加ください。
1.開催日時:2022年7月3日(日)15時~17時
2.開催場所:滋賀医科大学臨床講義室1(1階)での現地開催
3.目的
(1)企画全体の目的:学生に総合診療医の活躍の姿を定期的に示す。
(2) COVID-19流行下における在宅医の活躍やその活動の魅力を知ってもらう。
(3)滋賀の総合診療研修プログラムの存在を知ってもらう。
4.申込期限:6月26日(日)(準備の都合上よろしくお願いいたします。)
5.申込方法:次のGoogleフォームから申し込みください。
(Googleフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2All-JxMpiNITenqYe4v5oMgNBS3E6PFY5idzSHqPh-1M2Q/viewform
以 上
第7回びわ湖家庭医療フォーラム開催要領
1.主 催 日本プライマリ・ケア連合学会滋賀県支部
2.共 催 認定特定非営利活動法人 滋賀医療人育成協力機構
3.開催日時 令和 4年 7月 3日(日)15:00~17:00
4.開催場所 滋賀医科大学臨床講義室1(1階)での現地開催
5.対象者
(1)初期研修医・医学生の希望者
(2)滋賀県指導医および専攻医
(3)日本プライマリ・ケア連合学会滋賀県支部会員
6.目的・内容
(1)企画全体の目的:学生に総合診療医の活躍の姿を定期的に示す。
(2) COVID-19流行下における在宅医の活躍やその活動の魅力を知ってもらう。
(3)滋賀の総合診療研修プログラムの存在を知ってもらう。
7.スケジュール
15:00~15:05 開会挨拶 雨森正記支部長
15:05~16:35 メイン講演「自宅で苦しむ患者を支える!コロナと
戦う”キサツ隊”の絆」
(宮本雄気先生:よしき往診クリニック)
16:35~16:55 滋賀の総合診療プログラム指導医からの案内
16:55~17:00 閉会挨拶 雨森正記支部長
以 上
令和4年7月3日
第7回びわ湖家庭医療フォーラム報告書
主催:日本プライマリ・ケア連合学会滋賀県支部
共催:認定NPO法人滋賀医療人育成協力機構
1.概要 |
医学生や初期研修医を主な対象に、在宅医の役割と活躍の姿を示すことを目的とした講演会を行った。県外を含む医学生・初期研修医の参加を得てアンケートでも高い評価を得た。 |
2.講師 |
宮本雄気(よしき往診クリニック・京都府立医科大学救急災害医療システム学) 徳田嘉仁(よしき往診クリニック) 中山明子(大津ファミリークリニック) 雨森正記(滋賀家庭医療学センター) 大竹要生(滋賀家庭医療学センター) |
3.実施日時 |
令和3年7月3日15時〜17時 |
4.実施場所 |
滋賀医科大学 臨床講義室1 |
5.参加者 |
参加者24名(医学生、初期研修医、専攻医、指導医等) うち医学生・初期研修医8名 |
6.タイムスケジュール |
15:00〜15:05
オープニング・開会挨拶 (大竹・雨森) 16:55〜17:00 閉会挨拶・連絡(雨森・大竹) |
7.実際の内容 |
メイン講演では、救急医療も経験した医師が訪問診療を手掛けるようになったキャリアや、救急医療と訪問診療の共通性を踏まえたディスカッション、COVID-19患者の在宅診療にまつわる在宅医としての取り組みなどを講演していただいた。県支部からの案内では、総合診療医/家庭医/在宅医がいかに地域医療に力を発揮するかを学生や研修医に届ける連続企画について、その概要も含めて案内した。 アンケートでは回答者16名全員から肯定的評価が得られ、「在宅と救急の視点から社会のニーズに応える取り組みに感動した」「訪問診療は社会のセーフティネットだという言葉が印象に残った」などの声が得られた。 |